メニエール病とは現代に巣食う病〜人生の分岐点となる病の実態〜

カウンセリング

回復が困難な病

看護師

身体の中には色々な臓器がありますが、その中でも腎臓は非常に大切な役割を果たしています。老廃物を尿として体外に排出するために働いているのも腎臓ですし、身体の水分の調節に欠かせない電解質のイオンバランスを保っているのも腎臓が行なっているのです。そのほかにも血圧の調整や骨の生成に使われるビタミンDを作るなど、生存するために必要な働きの中でも重要な部分を担っていることが分かります。しかし、腎臓は病気になってしまうことがあるのです。腎臓の働きが悪くなってしまうと「腎臓病」に陥ってしまいます。腎臓病となり、慢性的な腎不全を引き起こしてしまうと大変危険です。腎臓の機能は一度低下してしまうと回復する可能性が極めて低いとされているため、定期的に検査を行なうことが大切と言えるでしょう。

腎臓病は糸球体や尿細管に異常をきたすことで起こります。しかし、症状が表面化することはとても少ないのです。腎臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれており、病気になってしまっても自覚症状が出ないのです。そのため、腎臓の機能が低下しているかどうかは定期検査は勿論ですが、自分でしっかりと意識して見ることが大切となるのです。血圧が上がっていたり、疲労や身体の倦怠感に見舞われてはいないでしょうか。体重増加などの症状を伴っている場合には、医療機関へ受診することが大切です。もし健康診断でたんぱく尿が出たり、血液検査で異常をきたしているととても危険です。身体に痛みや異常が出ていなくても、内部では深刻な状態になってしまっている可能性があります。腎臓病は早期発見・早期治療が命を延ばすために必要と言えるのです。